親のエゴ
君のために、こうしなさいとか、ああしなさいとか
君のために、これはよくないとか、それはおかしいとか
君のためにという口実でずっと子育てをしてきた。
結局、君のためだと思ってたのは、私の理想とエゴを押し付けていただけだった。
君は文句も言わず私の期待に応えようとしてくれてたね。
自分を傷つけて、鞭をうちながら、ボロボロになるまで頑張って…
君は限界まで頑張って、最後はこれ以上頑張りきれない自分自身の存在を消したいと言って旅立った。
毒親…
私が母親でなければきっと君は生きていた。きっとこんなことにはならなかった。
私が生まれたばかりに君を苦しめた。
本当にごめんなさい。
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