生きることへの罪悪感
君が居なくなってから、また季節が移り変わり、すっかりと秋めいてきました。 時の流れと共に、無機質だった感情も今では元のように喜怒哀楽を感じるようになってきました。 モノクロだった世界に少しずつ色がついてきて、だけど、 色がつくことへの違和感や嫌悪感が心の奥底にあり、生きていることの罪悪感が否めませ... 続きをみる